テーブル（表）ブロックとテーマ専用オプション

WordPress標準で用意されているテーブルブロックを、STORK19テーマ専用に調整&機能拡張しています。

ここでは、デザインや拡張オプションについてご紹介いたします。

テーブルブロックのスタイル

スタイルについては現時点で3種類。WordPressがデフォルトで用意している「デフォルト」「ストライプ」に加え、テーマ独自に「ボーダー」を追加しています。

スタイル3種

スタイル3種（ヘッダーあり）

その他のオプション

テーマが用意しているオプションをご紹介します。

テーブルスクロール

こちらのテーブルはスマートフォンなどの横幅の狭いデバイスで確認する場合、テーブルを横にスクロールできるようになります。

先頭セルをth風のデザインにする

WordPress6.0時点ではテーブルは一番最初の行しかthタグに変更することができません。そのため、WEBサイトでよく見かける一番左端のセルをthにすることはできません。

STORK19では、オプションで一番左のセルをth風のデザインにするオプションを追加しています。

ただし、これはデザイン上thのようになっているだけで、tdタグが使用されている点に注意してください。ただそれでもデザイン上見やすくすることができるので重宝すると思います。

その他の仕様

テーブルブロックのテキスト色を変更した場合は、線の色も変わります。

ヘッダーとth風オプションを有効

ヘッダーとthデザインのオプション両方を有効にした場合はこのようになります。

記事下ウィジェットの表示例（PC）

※2カラムショートコードを使って広告を横並びにすることも可能です。