ステップブロックの使い方

STORK19(ver3.14)で追加された「ステップ」ブロックの使い方を紹介します。

タイムライン形式でコンテンツを表示できるステップブロックは、ステップに沿った説明や時系列の表現に活用できるブロックです。

手順や工程などを分けて表現できるので、手順や流れの説明に向いているブロックです。

ステップブロックの表示サンプル

ステッププロックの使い方

ステップブロックの使用イメージはこの動画でご確認ください。

以下のオプションの変更が可能です。

• ステップラベルのテキスト
• 最初の数字
• ステップ全体のデザイン
• ラベルの色

オプションの変更については、以下で説明します。

ステップブロックの呼び出し

ブロック挿入ツールの「STORK19 BLOCKS」の中に「ステップ」ブロックがあります。

段落ブロックで/すてっぷまたは/stepを入力して呼び出すこともできます。

ステップブロックのオプション

ブロック設定パネルの「ステップ設定」には、各種オプションがあります。

• デザイン
• ラベル名
• 最初の数字
• 色の設定

「ステップ設定」のオプションは、ステップ（親ブロック）を選択すると表示されます。

デザインスタイル

ステップのデザインスタイルは、ステップ設定オプションの「デザイン」の3種類の中から選択して変更できます。シンプルで使いやすいデザインを意識しています。

デフォルト

デザイン1

デザイン2

ラベルテキストの変更

デフォルトでは「STEP」と表記されているラベル内のテキストは、ステップ設定のオプション項目「ラベル名」に入力して変更できます。

最初の数字

ステップの数字は通常「1」からですが、途中の数字から開始するように変更できます。

ステップ設定のオプション項目「最初の数字」に入力した数字から開始できます。

使用できるのは整数のみです。（小数点以下の数値をいれても切り捨てとなります。）

ラベル色の変更

ラベルや枠の色はデフォルト（見出し背景色）から別の色に変更できます。

ステップブロックをうまく活用していただけると嬉しいです^^