STORK19のブロックエディタで使うことができる「オリジナルブロック」を紹介します。
WordPress5より追加されたGutenbergブロックエディタにて、簡単にデザイン性の高い装飾を追加することが可能です。
編集画面にて実際に表示されるページと同等の見た目で編集ができるため、ブログ記事はもちろん、ランディングページも素早く作ることができます。
ブロックエディタ(Gutenberg)を使用している場合はぜひご活用ください。
もくじ
関連記事ブロック
関連記事を表示することができるブロックを用意しています。(v1.6.0〜)
詳しい使い方は下記記事にて紹介しています。
記事リストブロック
記事リストを表示することができるブロックを用意しています。(v1.6.0〜)
詳しい使い方は下記記事にて紹介しています。
Q&A(FAQ)ブロック
Q&Aブロックを追加しました。(v1.5.0〜)
Q&Aブロックについては、下記記事でも詳しく解説しています。
ボックス
シンプルデザインのボックスです。
タイトルデザインのボックスです。
タイトル無しのシンプルなボックスブロックです。
色もいろいろ変えれます
色もいろいろ変えれます
詳しくはこちらの記事で解説しています。
アコーディオン
「アコーディオン」を利用可能になりました!以下のようにコンテンツを格納して補足説明的に使うことができます。(v1.1.0〜)
本文のテストです。このように本文が隠れて表示されます。
- タップ(クリック)することで内容が表示されます。
- CSSを利用した動作であるため、非常に軽量に動作します。
- サイトの見出しの背景色(すこし薄くしたもの)が適用されます。
- エディタ画面(編集画面)ではクリックしても開閉しません。(※開閉可能にすると編集中に入力欄が隠れてしまい操作しづらいため)
使い所は様々あるかとは思いますが、例えば「全員が見る必要のないような、簡易的な補足説明」で利用すると便利だと思います。
編集画面上(ブロックエディタ上)では、下の画像のように表示されます。(※エディタ画面ではアコーディオンをクリックしても開閉しません。)

吹き出し
ショートコードで利用できていた「吹き出し」ブロックを利用可能になりました!(v1.0.5〜)

Gutenbergのブロックでも吹き出しが使えるようになったよ!

ほんとだね!直感的に操作できるようになって、記事編集が楽しくなりそう!
上のような会話風の吹き出しブロックを直感的に作成できます。
詳細は以下のページで紹介しています。
ボタンスタイル

ボタンスタイルを変更できます。Gutenbergデフォルトの「ボタン」ブロックにSTORK19用のスタイルを適用しました。

ツールバーのテキスト装飾
- テキストに
- マーカー(アンダーライン)を引いたり
- ラベルをつくったり
- フォントサイズの変更(パーセント指定)
することができます。
目立たせたいテキストなどにご利用ください。
補足説明ブロック & 補足説明スタイル
ショートコードで使えた補足説明のブロック版です。文章の補足として利用すると目を引くのでおすすめです。
補足説明
補足説明
補足説明
補足説明を追加するには、2つの方法があります。
詳しい解説は以下のページにて!
今後便利なブロックを開発し、ブロックエディタに追加していきたいと思います。

新しいエディター、結構使いやすいから試しに使ってみて!
ノーマルデザインのボックスです。